最近のエアサス事情って言ったらツーリングモデルに取り付けて電動のセンタースタンドか胴体着地ってので使われるケースが多いでしょうか?その次に取り付けするモデルはソフテイルって印象ですが、それでもそんなに多くないかと。
それに最近は走りを楽しむパフォーマンス系のサスも多く出ているので、わざわざエアサスっていうのも少なくなったように思います。プログレッシブサスもツーリング用は無くなったはずですし、大御所だとレジェンドくらいでしょうか…
そんな環境の中、かなりマイノリティなスポーツスター用のエアサスがArnottより登場です。
長さ12"、トラベル2.25”。
スポーツスターがXL1200N、883N、1200Xは純正で11.0”。XL1200C、1200L、1200Vが11.5”と短い設定になっているので、上げきっちゃうと純正より高くなる計算。
適合は05-08年と、09-17年のスポーツスターで年式に寄って設定分かれています。仕上がりはクロムとブラックの2種類。
コンプレッサー、スイッチも付属してるのでこれだけあればOK。
ヘタなサスペンションつけるよりごつごつしてない分すっきり見えそうな感じがします。
ま