パフォーマンスバガー系のベースとなることが多い気がするFLTR(ロードグライド)。Tバーやハイトのあるライザーにドラッグバーもしくはスーパーバーが定番のスタイル。ただロードグライドでこのスタイルを作るにはメーター移設や純正トリムパネルの処理などが必要になり、意外とハードルが高い印象です。
今回は「Bung King / バンキン」よりこのハードルを低くしてくれる「Road Glide Riser / ロードグライドライザー」をピックアップしました。
http://www.bungking.com/road-glide-riser/
このライザーの形状を見てもらえれば特徴は一目瞭然かと思います。ゲージが確認できるデザインで純正トリムパネルの加工も必要ありません。ハイトのあるライザーを使用した時に感じるネジレを感じさせない剛性の高い作りも特徴の一つ。
http://www.bungking.com/road-glide-riser/
上部のハンドルバークランプ部分はスタンダードHDクランプのボルトパターンと同じデザイン。クランプエリアは1"になります。また配線の中通しが出来る様、穴あけ加工済みです。
別売りのハンドルバーはパイプ径1"のクロモリチューブから成形されておりケーブルスロットル用、電子スロットル用をそれぞれラインナップ。
http://www.bungking.com/road-glide-riser/
全てのロードグライドに適合しライザーの高さは10"~16"まで2"刻みでラインナップ。仕上がりはロウ、サテンブラック、グロスブラックの3種類。
このスタイル、個人的には結構好きなんですよねー!
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Bung King
Road Glide Riser
http://www.bungking.com/road-glide-riser/
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