ビジネスの香りがするニュースですね。
さて、バイクも電動の波が来てますね。
10年後のバイク屋さんの”形”と考えると、50代の人は今のスタイルで逃げ切れると思います。
40代は逃げ切れないので今の旧車屋みたいな感じで、ガソリンエンジンハーレー専門でいくか電動バイクも取り扱うかの2択が迫られるでしょう。ただしすぐにガソリンエンジンが無くなるとは考えにくいので、前者でもポジションを確保できれば生き残れると思います。
さて30代は先に出た前者のパターンでは生き残りが難しいと予想されます。今よりも電動バイクの波が加速度を増した時に、環境の変化がより早く来るとも考えられます。噂ですが、とあるエンジン関係のカスタムパーツを扱うところはもうあと数年で、10年も行かない内にエンジンカスタムのマーケットが縮小していくと読んでいるところもあるとか…。
今後”バイク屋さん”という形にも大きく変化が起こるよな、そんな前兆です。
mao