バイク：Limitless Customs「2018 Forty Eight Vasity」

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紳士の国の御業。

Limitless Customs
2018 Forty Eight Vasity

絶版が確定してからというもの、価値も上がっておりフォーティーエイトに改めて注目が集まっていますよね。ハーレーに乗りたいというよりは、「フォーティーエイトに乗りたいっ！」と思われる程の支持を集めています。

先日のHot Rod Custom Showで発表された最終モデル1300台も既に完売状態。ほんと数年前には予想もしていなかった状況です。

そんな人気のフォーティーエイトですが、やはりハーレー。ストックのまま乗るって方は少ないハズ。憧れのフォーティーエイトを手に入れたら、どんな風にカスタムしようか、思いを馳せることでしょう。

そこで今回は、ボバー・カフェレーサー・ストリートファイター・といった複合的な要素を感じさせるLimitless Customs製作のフォーティーエイトカスタムをお届け！

Limitless Customsで市販されているパーツで組み上げられた車両なので、そのまま再現することも可能なカスタム車です。カスタムプラン策定の参考にどうぞ。

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フロントはフェンダーレス、リアは限りなく短いショートフェンダーによってフォーティーエイトの特徴であるファットなタイヤを強調。低く構えたハンドルバーとで織りなすディメンジョンは、まさにストリートファイターのそれ。

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1.75"ガスタンクリフトキットにより、全体のバランスが整えられている点も見逃せない。程よくリフトアップされ、三角形のシルエットに磨きがかけられています。

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横から見るとフラットに見えるフラッシュマウントタイプのガスキャップ。視覚的に余計な装飾を排除し、マシンをシンプル＆クリーンに魅せることが可能です。

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シンプルに魅せる工夫はウィンカーマウントにも。

流行の極小LEDウィンカーは、カスタムの幅を広げてくれた近年のヒット商品群。ただ、”使ってれば良いという訳ではない”。Cray Cray Postを愛読してくれているカスタムフリークにとっては周知のことでしょう。

そう、小さいからこそマウント方法に拘って欲しいアイテムです。

今回のカスタムでは、リアショックのマウントからステーを出し取付けられています。限りなくシンプルに作られているリアフェンダーの邪魔にならない仕様です。

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全体的に余計な装飾を排除することで、フォーティーエイトの魅力を引き出しています。だからこそ、インパクト抜群のエキゾーストがより映えるのでしょう。

Limitless製DEUCES PB。ハンドメイドにより製作される一品。ぱっと見のカスタムルックも一級品。おそらくサウンドも大きめと推測できます。

英国紳士の色気とでも言いましょうか、やはりカスタムは全体のバランスが肝。

過去にピックアップしたアイテムですが、今回のカスタム車両を形作る上では外せないポイントです。

他に類を見ない超ショートフェンダー！

キットでこのルックスを作れるのは有難い。

これ付けてたら目立ちます！

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