http://www.thunderbike.de/us/
ディーラーでありカスタムショップでありパーツメーカーでもある「Thunderbike / サンダーバイク」。その業務内容は新車販売、修理はもとよりフルカスタム車両の製作からそこに使用したワンオフパーツの製品化まで、日本にあるディーラーとはかけ離れた次元のことをやっている会社。
また製作するマシンがこれまたスゴイ!センスあるなーとしか表現できない自分が残念。確か、カスタムショーでグランプリを獲ったこともあるはず!
日本にもこんな会社が出てくると面白いのですが、色んな事情から実現は難しそうな流れですよね。
そんなサンダーバイクよりオリジナルパーツを用いた2018年ブレイクアウトのカスタム車両が出ていたのでピックアップ。
情報源は毎度の CYRIL HUZE POST 。
ストックスタイルを活かしたカスタム。オリジナルパーツはフロントフェアリングとストレッチガスタンク、リアフェンダーのみ。あとは市販のパーツでビルドされたマシン。コレだけでこのカスタムルックを構築しています。
オリジナルのスチールリアフェンダー。ショートタイプのリアフェンダーで軽快いなルックスに埋め込まれているLEDもスマート。さらにタイヤサイズはストックの240mmから260mmにサイズアップされています。
http://www.thunderbike.de/us/
アルミ製オリジナルストレッチタンク。このパーツだけでもかなり車両の印象が変わるのではないでしょうか。ガスタンクからリアフェンダーにかけての滑らかなラインを生み出しています。
メーターはストックのままですね。カスタムしにくいってのもありそうですが、このままでも十分カスタムルックです!ライザーは変わっているみたいです。
http://www.thunderbike.de/us/
車両を印象付けるフロントマスク。新型のLEDに合わせて製作されています。
ペグ&グリップは純正パーツ。ミラーはリゾマ。ウィンカーはサンダーバイク。と後の主要パーツは市販パーツで構成されています。ちなみにマフラーは話題?のジキル&ハイド、可変マフラーが装着されています。
この車両は要所を押さえたカスタムでスタイルアップを狙える好例かと思います!
最後に、
確かサンダーバイクの社長さん。この楽しんでる感じが良いんすよねー!
show