【追記 2020/01/09】
Touring M8
ミルウォーキー搭載のツーリングモデル用がリリースされていたので再びピック!
HPで確認できるアイテムは2-1スタイルですが、説明によると2-2もある様。ユーロ4に適合しています。最高品質の素材と職人の技術により軽量化を実現。ヘッドパイプとマフラー部分は分割構造になっている。トルクと馬力をバランス良く引き出せるらしいよ。
【追記 2019/02/04】
HPでは確認できてないので詳細は不明ですがインスタより。
FXDR用エキゾーストがリリースされる様です。
インスタやフェイスブックなどの影響で日本でも徐々に認知度が上がってきている「Red Tunder / レッドサンダー」。そのエキゾーストデザインから「Thunderheader / サンダーヘッダー」の後継?後釜的な感じで注目されています。
Thunderheader X-series Exhaust
デザインこそサンダーヘッダーと酷似してますが最新プロダクツのレッドサンダーは後発らしいハイスペックエキゾーストになっています。
レッドサンダーは2014年にイタリアで生まれたメーカーです。
エキゾーストはステンレススチール製。これにより、エキゾーストの軽量化が図られています。またステンレススチールを使用することにより、錆びにくく高性能な状態を維持することも可能になっています。
そしてメーカー曰く、ストック状態に比べ10%以上のパフォーマンスアップ、最大でも50%の軽量化が可能とのこと。
Our exhaust system has demonstrably enabled 10% more performance and is up to 50% lighter than the standard model.
レッドサンダーのエキゾーストは欧州規格適合商品とのことでe-マークも入っているみたいです。ただそのために取り付けられているキャタライザー(触媒)がパフォーマンス性能に影響していないのか気になります。
エキゾーストは3ピース構造になっており、取り外し可能なDBキラー(クワイエットバッフル)が組み込まれています。エンドキャップデザインは3種類。仕上がりはセラミックブラック、ポリッシュクロム、サテンのこれまた3種類。
Ceramic Black / セラミックブラック
Plished Chrome / ポリッシュクロム
Satin / サテン
http://redthunderexhaust.com/category/dyna/
ソフテイル、ダイナ、スポーツ、ツーリング、FXRそしてストリート用のエキゾーストをラインナップしています。
インスタなんかを見てるとクラブスタイルよりのダイナへの装着率が高いように思われます。コッチ系のバイクにはやはりハイパフォーマンスエキゾーストがマストですね。以前ピックアップした「Bassani / バッサーニ」のアイテムも。
そしてクラブスタイルについては、まとめ:【Ciub Style Dyna・M8 Softail】クラブスタイルとは?ベース車両選択のポイントからカスタムパーツまで!に詳しくまとめました!
FXR TITANIUM RACING LINE – REDTHUNDER
個人的にはFXR用でラインナップされている「Titanium Line」が気になります。最後に動画も見つけたので参考まで。
音に関しては実際聞いてみないと何とも言えないですね。
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