ドイツのLEDやライセンスプレートホルダーなどを供給するHeinz BikesよりLEDウインカー「Winglet LED Fender Blinker」を紹介。
さて、今回ピックアップしたこの商品の特徴は、楕円形の台座がついてるのでアダプター無しで取り付けられる構造になっているところです。
このデザインですね。
スタンダードなWinglets LED、Winglets 3-1、Winglet Microの3種類に、フィニッシュはブラック、クロム、サテンクロムの3種類から選べます。
LEDはEマーク付き。
マウント使わないで使えるのが良いですね。
以前紹介したのはこちらから。
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インスタもありますんでそっちもチェックです。
メーカー:Heinz Bikes
メーカーリンク:https://heinzbikes.de
商品名:Winglwt LED Fender Blinker
品番:-
メーカー品番:
その他リンク:
”Impression”
LEDウインカー戦国時代に突入して、様々なデザインのLEDが割とリーズナブルに手に入るようになりました。その中において試されるのは、ちゃんと良いものかどうかを見分けられる目ですね。安いからと言って、せっかくのLEDなのになんか暗い…みたいなのは残念です。もちろん安くていいものあるんでしょうが、いいものには理由がありますね。
今回のLEDも値段的にいい金額のものになると思いますが、やはりヨーロッパ発のドイツメーカーと言うのに箔が付いていると感じます。ヨーロッパのEU内において二輪車・四輪車の部品販売には基準が必要になっています。所謂Eマークです。EUの基準ってものすごい厳しいイメージがあると思いますが、その所以はざっくりいうと法的な力があるからなんです。
と、言う感じでEマークは厳しい基準を通った商品に入る印なんですが、昨今の技術の進化のお陰でコピー商品も進化しています。それが3Dプリンター。どうもイマイチなLEDウインカーは3Dプリンターでレンズの表面にあるEマークなどをそのままコピーしてるものもあるらしいのです。という事はEマークがついてれば安心という図式が崩れるんです。
そうなったときに頼れるのは己の目ですか?信頼できるブランドですか?それとも信頼できる所から買う繋がりですか?そういうのを考えさせられます。
と、変な話になりましたが、LED戦国時代。Kellermann 1強時代から抜け出すのはどこでしょうか。フロントに関してはThunderbike、リアに関しては国産で安めの物なんかが出てきてますね。そんな事も気になります。
LEDについては少しだけこちらでも触れているので、気になる人はどうぞ。結構まじめにメーカーやプロダクトについて語っていると思います。
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