Dirty Bird Concepts（ダーティバードコンセプト）よりM8ソフテイル用26”ネックキットが登場です。
キットは溶接用のネックとトリプルツリーのキット。
Dirtyルックにするには別売りのレイクナセルが必要です。
メーカー：Dirty Bird Concepts / ダーティーバード
メーカーリンク：https://dirtybirdconcepts.com
商品名：Harley 26″ Softail Weld On Neck Kit 2018 To 2021
品番：-
メーカー品番：DBC-275
その他リンク：
”Impression”
連日に渡りDirty Bird Concepts（ダーティバードコンセプト）のカスタムパーツを紹介していますが今日はソフテイル用のパーツです。
Dirty Bird Conceptsのソフテイルってかなり個性的じゃないですか？FL系のソフテイルに高めのハンドルにエンドの長めのエキゾーストでチョロ/チカーノと近いところのカスタムなんですが一味違います。チョロに大径ホイールやエクステンションフェンダーなどのバガーのエッセンス、アメ車やローライダーに通じるエアサスなどのミクスチャーに思えます。ペイントはバガーから流れを組むド派手なデザイン、フレーク多めのソウルペイント、クラシックでシンプルなものまであり様々です。ホイールもチョロ勢であればスポークオンリーなところですが、アルミのホイールを使ってるのも多いです。
ソフテイルのカスタム車の中でもFL系をベースに使うケースが多いので、ブレイクアウトに人気が集中するアンチテーゼの視点から見ても面白いです。カスタムから見てもボリュームもあり、手数も多くなるのでショーバイクのノリも強めです。
バガーは好きだけどツーリングモデルはなぁーなんて層にもハマりそうですし、人気の少ない車両をベースに使うのでそういった意味でも受け入れられそうな感じもありますが、どうでしょう？
mao
