さてどうなんでしょうか。
4月1日(水)から6月30日(火)という期間ですが、今のごりっごりコロナの時期にこの施策はどう結果が出るんでしょうか。興味があります。
ここからはちょっと押し売り的?な独り言を。
先日取り上げた情報によるとアメリカ本国の工場は止まっているので、車両販売に注力するのは先が少し怖い気がします。もちろん止める訳にはいかないので車両は販売しなければなりませんが100%行くには先の見通しが悪すぎます。そうなると既存客を楽しませるのに注力するのも良いのではないかと思います。
現在、在宅の仕事やリモート化、オンライン会議なんて当たり前の、Zoom飲み会なるものまで出てきています。そして調子がいいのは宅配関係みたいですね。
人が移動できない、移動しにくい環境なので、それに依存しないで良さそうなインターネット上のサービスは面白いと思うんですが、乗って楽しむハーレーと相性が良くなさそうなんですよね。
人が集まっているところに行くのは危ないですが、乗ってる間は感染する確率が低いと思うので、ここがポイントになると思うんです。ただし、現状ハーレーユーザーはハーレーに乗って目的地に行くというのが多く、目的地へ行く事への比重もそれなりにあると思うので、ここを切り崩したいですね。スタートとゴールを家無いし、ガレージと仮定して、道中で楽しむ方法を作る…。これって何かと共通しそうですね。
さぁ何か見えてきそうな、見えてこなさそうな。
ま